2010年01月27日

講談を聴く!

今日、仕事の合間に、どうしても講談師のお話が聞きたくて、中央区役所の講演会に行ってきました。講談師は六代目、宝井馬琴氏。ちなみに世代的には私も、講談というと、講談社しか思いつかない世代です(笑)。

講談は、戦国武将の物語などを、調子を付けて語る、伝統芸のようなもの。ハリセンみたいなものを、バンバンたたいて調子を付けるアレです。「時は戦国〜」ってね。

ですが、講談そのものはかなり体力を使うようで、話のほとんどは、冗談話でした。(^ ^;)
途中いろいろなお話が挿入されて、笑いを取ったり、2時間あっというまに過ぎました。

戦国武将の遺訓には様々なものがあり、今日はいくつもの遺訓を、師匠から聞くことができたのですが、みんなが知ってる以下のものもありました。今更ながらに、大権現家康公の深い言葉に、自分の生き様を照らしてみると、体が固まり、じっと考えさせられます。

       『東照宮遺訓』

 人の一生は、重き荷を負うて、遠き路を行くが如し。 急ぐべからず。
 不自由を常と思えば不足なし。 心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
 堪忍は無事長久の基。 怒りを敵と思え。 己を責めて、人を責むるな。
 勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば、害その身に至る。
 及ばざるは過ぎたるより勝れり。

                    徳川家康(伝)


慎重に慎重を重ね、一歩一歩確実に進む。 自分の力、身の程を知る。
私は浅はかだ。。。深い人生訓をもう一度味わいながら、会場を後にしました。。。
posted by RON at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記?
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