2009年10月05日

葬儀と相続

9月30日に、お向かいのお宅のおじさんが亡くなりました。お通夜は今月4日、葬儀は今日の午前中でした。私たちがお通夜の会場に行きました時には、既に納棺されていましたので、映画「おくりびと」の納棺師の姿は、見ることができなかったのですが、きれいに納められた姿を見て、感慨を深くしました。

おじさんは肺を病まれていたのが、直接の原因とのことでしたが、胃も調子が悪く、私の車で病院へ送らせてもらったこともあり、最近会話もしていたので、正直、「早かったな」と思います。

人間誰しも自分の生死をコントロールすることはできません。生まれたいと思って生まれたり、ずっと前から計画立てて死ぬ人なども、多分いないと思います。

中川元大臣も、薬?のせいで突然亡くなってしまいましたし、しんちゃんの作者も山の事故で亡くなってしまいました。本当にどんなタイミングでどのような姿で亡くなるのか、本当に誰にも分からないでしょう。



私は最近、仕事上、相続のことなどをよく考えているのですが、まず、財産でも財産でないものでも、不要なものを処分しながら、何を残すのかなどを整理して過ごすことが、残された人のための活動の、まさに第一歩なのだと思います。

売却の相談などを受けることがありますが、トータルな内容でいくと、その先に相続があったりします。今は親子の関係も様々なので、いろいろな相続計画があります。出来るだけ残す計画もあれば、出来るだけ残さない計画もあるのです。

税理士さんの計画は、出来るだけ残す計画。でも、歪んだ計算を使って相続税を減らすことをやりすぎると、どこかで足をすくわれることがあります。

あやまりのない、残された人たちに示す「生き方の集大成」を不動産鑑定士としてサポートできたらいいな、と最近よく思います。
posted by RON at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続かんけい
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